簡単お太鼓の作り方

こだわりの出張着付け講習について

●自分でぱっと着物が着られたら良いのに、、、
●カジュアルな着物ならなんとか一人で着られるけどフォーマルな着物になると自分では、、、。
●昔、習ったことがあるけど忘れてしまって自身がない、、、。
●着物までは着られるけど帯まではちょっと、、、。
●後ろに手を回してお太鼓を作るのが難しい。
●手が痛くて帯が結べない。
などなど、Kikiではお客様のご希望に合わせたレッスン内容でお伝えさせていただきます。ここだけ~のポイントレッスンも喜んで承っております。

おすすめの簡単お太鼓の作り方


ひとりで着られるきもの新装改訂 [ 新岡淳 ]

ただいま、Kikiでは今まで後ろに手をまわして作っていた名古屋帯、袋帯のお太鼓を仮ヒモ1本と着付け用クリップだけを使い、帯を巻く前にお太鼓の形をセットしてから巻いていくという画期的な方法をご希望のかたにお伝えさせていただいてます。
後ろに手をまわしてお太鼓を作るのが大変だった方、二重太鼓まではなかなかご自身で結べなかった方、そして柄出しが難しいと思われていたポイント柄もキチンと出すことが出来る、最適な帯の作り方です。

また帯を傷つけることもなく、大変だった短い帯でのお太鼓結びも簡単・綺麗にお太鼓の山を作ることができるとたいへんご好評をいただいております結びかたです。

こちらの帯結びは私の恩師が考案した画期的な帯結びでございます。
以前、ご事情があり後へ手を回すことができない方が着付け教室の門をたたかれました。お着物が大好きな生徒さんです。なんとかご自分で着物を着たいと言う思いでお授業を始められたそうです。
けれどどうしても手を後ろに回しての帯のお太鼓づくりだけは思い通りに手が動かせずに諦めかけました。
そんな生徒さんのために着付け師・着付け講師として何とかして差し上げたいという思いから試行錯誤のうえに考えられた帯結びでございます。

お太鼓を体の前で作って後ろに回すことは致しません。なのでしっかりと緩むことなく帯もしめられ、前で作ってから後ろに回す帯結びなどによる着物へのシワ、負担もありません。

仮ヒモ1本と着付け用クリップだけの使用で簡単・綺麗な後ろ姿に、、、
そんなマジックのような帯結び、ぜひ体験してみませんか。

簡単・早く・綺麗に着られるようになればもっともっと着物での生活を身近に感じていただけると思ってます。
着物生活の日が1日でも多くなるように願いながら着付けの技術をお伝えさせていただきます。
お洋服での生活がほとんどの現代、そんな中でも、たま~に着物。
たま~に着物も苦にならず楽しくなっちゃう着付け、帯結び、お伝えいたします。

もちろん出来る限りお持ちの小物を使ってのお着付けもできるように従来どおりの仮ヒモだけを使ったお太鼓結びもお伝えさせていただきます。
ご自身でお好きなメニューを考えてご希望とおりのレッスン内容を作りながら、、、
着物大好き~な方のご依頼、お待ちしております。

“Kikiの着物を着るためのコツのコツ、しっかりとお伝えさせていただきます”

アイコン:小鳥 出張着付けのお申し込みはこちらからお願いいたします
出張着付けバナー

アイコン:小鳥 着付け教室・出張着付け講習のお申し込みはこちらからお願いいたします
着付け教室バナー
サブコンテンツ

このページの先頭へ