恩師との出会い

着心地よく綺麗な着姿に必要なこと

初めて着付けの世界に入ってから今日に至るまで、たくさんの先生方との出会いがございました。
おひとり、おひとり、とっても素晴らしい先生方に恵まれてご指導いただけたこと
それは私にとって自慢でもあり大きな宝物です。
(今も続行中です。)

着付けの技術はもちろん、技術だけではない内面からの美しさを磨くことや、所作、日本女性が持っているおくゆかしさ、さまざまなことを着付けを通して教わりました。

今も仕事をするうえで心においているのは自分自身が美しく着られてこそ、お客様へも美しい着付けをしてあげられるということ。

下着から始まり長襦袢、着物、帯に行くまでには数本のお紐が必要となります。
どこのお紐で力を抜きどこのお紐でしっかりと締めなけらばいけないのかの力加減、どの位置ならば安定し緩まないのか。自分の体で全てのことを体感することで、楽で苦しくない着崩れしない着付けをすることが出来ると考えております。

なので自分で着ることの大切さをつねに基本においてお仕事させていただいてます。これも恩師から今も言われ続けている教えの1つです。

ですから着付け講習(自装)においてはかなり細かく、とっても細かく指先の1本1本の使い方までお伝えしております。
こちらもわたくしの自慢?でもあったりして。シワがなく美しく着るためには妥協はしません。美しい衿元、衣紋の抜き加減、キレイなお太鼓の山、お太鼓の決め線、帯揚げ、帯締めの位置、裾線などポイントは他にもたくさんございます、その全てをバランスよく仕上げること。

色、柄、素材すら違いはございますが着物のデザインはみんな一緒なんです。
町でお着物姿の方を目にした時、思わず目が止まる瞬間、それはやはり美しく着られている方ばかり(本当です。)
色、柄に関係なくキッチリと着付けがなされているその姿は本当に目を惹かれます。
フォーマルはもちろんカジュアルでもそのお着物にあった、着られる方の雰囲気にあった、
凛として粋な着付け姿でお支度させていただきたいと考えてます。

今まで出会った先生方、すべての先生方に共通していたことはご自身が一番美しく見えるバランスを他の誰でもなくご自身が一番よく分かっていらっしゃったこと。
ご自身の持つ雰囲気に一番にふさわしい着姿でいつもお授業に出ていらしたことを覚えております。
だからこそ美しい着姿が完成されるのであり、生徒さんからも信頼を得ていらしたのでしょう。

追及しつづける着物の知識

今もご指導いただいてる恩師と初めてお会いしたときのお姿は今でもハッキリと覚えております。一瞬で目が釘付けになった美しい着姿。
それまで諦めていた?仕方がない?と思っていた細部に至るまでキッチリと着付けがなされた美しい着姿に少し驚きさえも感じた自分がおりました。
直線裁ちの着物でもこんなに綺麗に着られると言うことを教えてくださった先生でもあります。
そんな着姿に憧れてなんの迷いもなくこの先生から絶対にご指導いただきたいと素直に願いました。

今も現役でご活躍中の先生は、自装も他装もたくさんのご経験を積んで来られた先生ですが、何よりも尊敬するのは今でも
日々のお勉強をかかさないこと。着付けの技術、着物の知識、和に関するさまざまな事、つねに磨いていらっしゃいます。
お客様から、生徒さんからの質問の答えに対して決してノーは言わない、必ず答えを出してあげること、そんな着付け師、指導者になりなさいと
言われてます。
そう、恩師は今まで私からの数々の質問にも必ず答えを出してくれてます。

わたくし自身、着付け師としてお仕事する中、お客さまからいろいろなご質問をいただきます。
また着付け講習においても生徒さんから着付け以外の着物に関する疑問も聞かれたりします。
着物の種類、お手入れ、寸法、柄づけ、TPO、格、帯の種類、長さ、あげれば切りがないですね。
おそらく生涯、お勉強を続けてもきっと終わりがないはずです。
ですから日々、コツコツと1つでも多くの知識を持てるようにお勉強しなくてはなりません。

たくさんの知識の引き出しは必ず自分自身を助けてくれる、、、そう思っております。

着付けだけができる着付け師から着物の知識も豊富な着付け師でありたいと。

美しく着るために欠かせない寸法の大切さ、補正の大切さそしてさまざまな知識、学ぶことはたくさんございます。
美しさの追求には終わりはないと思います。そう、いくつになっても美しくありたいと願う女性の気持ちと一緒かしら。
永遠にお勉強は続きます。

「早く、美しく、簡単に楽に着る」そしてそのために必要なたくさんの知識、、
自装も他装もこの教えをもとにお着付け、お伝えさせていただいております。
ぜひ一度、着付けはんなりの扉をたたいて下さいませ。

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